酵素って、、、何?

歳を重ねていくにつれて、

身体の変化を感じ、受け入れないと、、、

と、思いつつ、気持ちだけは若いままでいたり

少しずつ健康意識が、

芽生えてきてるはずなのに、

お菓子をパクパク食べてしまったり、、

と、、、そんなことを繰り返しています。

あの頃とはもう違う、、、

どうも志賀です。

さて、

今回のブログは、固めのブログになるかと思います

よく聞く、、酵素とは、、、、

何?

①体内のあらゆる生理的化学反応を触媒する物質

②栄養素の中で唯一生きている

③酵素がなければ、他の栄養素は体の中で十分に働くことができない

④酵素がなければ生物は生きることが出来ない

酵素は生きています

わかりやすく例えると、、、、

家の建築で、

ビタミンなど栄養素、木材や壁土は「資材」

「酵素」は大工さんです。

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素晴らしい資材が揃っても、生きて働く

大工さんがいないと、、家は建ちません。

酵素は生きています。

酵素の特徴

1、酵素の種類は?

⒈人体にある酵素=潜在酵素

生命維持活動の為に働く酵素=代謝酵素

食物の消化の為の働く酵素=消化酵素

2.外部から取り入れる酵素=体外酵素

食物の消化の為に働く酵素=食物酵素

腸内の発酵活動の為の酵素=腸内細菌の酵素

2.一生で、生産できる総量は決まっている

3.熱に弱い

4.酵素の無駄使いNG

そして、

酵素自体は人が生まれた時に

自分が使える酵素量が決まって居て、

1日に使える酵素も決まっている。

酵素の量が決まるのは、

胎児がお母さんのお腹の中に居てる時の

お母さんの食生活で

決まると言われています

では、

たまによく聞く、、

あの人は、私より沢山食べているのに

太りにくい!!

わたしは少し食べただけで太る

太りやすい体質、、、

その太りやすい体質の一つが

元々持っている酵素の量の差なんです

Aさんの元々持っている酵素量が150だったとします

私の持っている酵素量が100

2人が同じものを食べて消化酵素に50使いました。

私は元々持っている酵素が100使った消化酵素が50

100-50=50

友達Aは

150-50=100

潜在酵素の使い道にはルールがあって先ず消化酵素から使われ、その後代謝酵素に回る

友達Aは100の力で代謝が行われ

私は50分しか代謝出来ない、

これが太りやすいメカニズム

代謝に回る酵素が少なければ少ないほど

疲れやすく

免疫力も低下し

ターンオーバも悪くなり

老化が進む

そこで大切になるのが

外部から食物酵素を出来るだけ沢山取る事

この外部から取る食物酵素は

消化酵素にしか使えないが

消化酵素が外部から補えれば

100潜在酵素 + 20食物酵素 – 50消化酵素 = 70代謝に使える酵素

この様な感じで代謝に少しでも沢山使える

もう一つ大事なのが

消化酵素の無駄づかいをしない事

固めのblogになりましたが

ご覧いただきありがとうございました

 

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